もちつき(大会ではないけれど)
ご近所の方がもちつきセットをレンタルされたというので、僕がお手伝いに行ってきました。
本当は家族でお手伝いする予定でしたが、インフルエンザのために僕だけが駆り出されることになりました。
まずそのレンタルセットがすごかったです。杵、臼はもちろん、テーブル、椅子、さらには雨に備えてのテントまで。町内会主催のもちつき大会さながらです。
各家庭からもち米を持ち寄り、片っ端から蒸して、ついてを繰り返すのですが、男手が若干少なく、結構疲れてしまいました。今日一日、右手の握力が半減していました。
考えてみると、僕自身、少人数でやったのは初めてのことでした。杵は、まあつくだけなのでなんとかなりますが、あの補助の係は簡単そうに見えてとてもとても。熱くてまったくできませんでした。手の皮が薄いんでしょうか。面の皮も薄いといいのですが。
途中、遠巻きに家族が様子を見に来ておもちもつかせてもらいました。
かんちゃんは、きっと何をしているかわからなかったでしょうけれど、置いているお湯に手を突っ込んだりと(幸い熱湯ではなく)、目を離せないくらい動き回っていました。
左の写真は、カンジと僕。右の写真は、うちのマスクブラザーズとお友達のだいちゃんです。
つきたてのおもちはとってもおいしかったです。正月で食べきれないくらいのおもちもできました。だいちゃんファミリー、ありがとうございました!お疲れ様でした!
ただ、かんちゃんがおもちを食べられないのは、やはり切ないです。
それは去年も書きましたが、年々その思いは強くなるんでしょう。
麺やパンと違って、低糖質おもちなんて、まずできないでしょうね。
それができれば先に低糖質ごはんが先にできますね。きっと。