ミッチー入園
さすがは次男。ほぼ1年中泣き通していたヤッピーのことを冷静に見ていただけのことはあります。
ほとんど泣きません。
うちの自治体は3年保育で、ミッチーは年少から入園です。ヤッピーは1年前に年中から入ったことを考えても、次男の「慣れ」というか「観察力」というのは並々ならぬものがありますね。そういう僕も次男ですが。
しかし、長男、次男というよりも、性格も大いに影響しているようです。
というのも、長男・ヤッピーは年長になっても涙ぐむ毎日だからです。
その理由を聞くと、「ミッチーと一緒に遊ぼうと思ってたけど先に帰ってしまった」とか「好きなお友だちのとなりに三角座りしたかったけどできなかった」とか。
ま、弟が大好きで根はいいやつなんです・・・(親バカ?)。
この1年でヤッピーもすっかりお兄ちゃんらしくなったようですが、まだまだなようです。
しっかりしろよ~、とも思いますが、なるようになるかな、とも思います(親バカその2?)。
兄に愛されるミッチーですが、先週の週末から早々に流行の風邪に乗ってしまったようです。
溶連菌(ようれんきん)感染症、というみたいです。
ばい菌がのどに入って、熱が出て、顔や手足に発疹が出ました。
と言っても昨日からは回復し、今日はこれまで寝込んでいた分を取り戻すかのように家の中を走り回っていました。
潜伏期間は2、3日らしいので、かんちゃんを始め、誰にもうつっていないみたいだけどまだ油断はできません。
そのかんちゃん、今ではかなりの暴れん坊になっているのであまり心配していないのですが・・・。
「紹介します。オレの弟のミッチーです。かんちゃんはベビーカーでお昼寝中です」